連絡をとっていないので結婚式招待状の送り先の住所がわからない

結婚式招待状と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

招待状を出すほうも受け取るほうも、それには「幸せ」が詰まっています。そして、この結婚式招待状は、「一生に一度(または二度かな)」と、出すほうからすると、そうそう何回も経験することではありません。

では、招待するほうが、これだけは気を付けておきたいという点をみておきましょう。

まずは、式場の日程が決まったら、なるべく早く結婚式招待状を、招待する方々へ出す準備に取り掛かりましょう。

結婚式は、だいたい週末に集中しています。自分たちの思いで、この時期に結婚式を挙げたいという思いから、式場のスケジュールが空いている日取りで抑えたのですから、招待する方々、みなさんに出席してもらいたいですよね。

しかしながら、どうしても週末はいろんな行事等が入ってきやすいので、一日でも早く、招待したい方々への発送を行いたいものです。

結婚式に招待したい方々って、お世話になった方、恩師、友人、そして親族と多岐にわたっています。

何より、自分たちの幸せを一緒に願ってほしい方、そして報告を兼ねていますので、是非ともその方々、全員が出席していただけるよう、心がけましょう。

しかしながら、結婚式の日取りに、スケジュールを入れていただかないためにも、早めに招待状を送りたいところですが、ここで問題になるのが、住所です。

ご友人など、頻繁にあっている方々へは、口頭で、結婚式についてお話している機会もあるかと思いますが、長年連絡を取っていない、恩師やご友人へは、連絡先もわからないという方も、いらっしゃいます。

そういう方々って、ご無沙汰していても、結婚式に来てもらいたい方々でしょうから、連絡先を調べているだけでも、一日一日があっという間に過ぎてしまいます。

また、それだけに時間をかけれませんし、どうしても日々仕事に追われ、結婚式の事にかけれれる時間って、限られてくるものです。

発送を早めに行ったとしても、返信期日までに、返信が来ない方が必ずいらっしゃいますし、また名前の誤字脱字等には十分気を付けておきたいので、返信を頂いてからも時間を割くことになります。

物事、段取りが良ければ、それだけうまくいく可能性は高いのですが、結婚式では招待するほうは、いろいろと気苦労がたえません。

また、いろいろな段取りが同時進行で進んでいくため、式が近づいてくると、頭の中がごちゃごちゃとしてくるものです。

まずは、お互いの気持ちが固まって、結婚式場の日程を決めたならば、結婚式招待状の段取りをしていただくことをおすすめします。早いにこしたことはありませんので。

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